グアテマラ共和国は古代マヤ文明が栄え、多くの遺跡があり、先住民族の色鮮やかな衣装や伝統的な生活様式は、訪れる人々を魅了しています。1996年の内戦終結後、一定した経済成長を続ける一方で国民の約60%が貧困状態にあり、都市と農村、また民族間の格差是正も急務となっています。
面積：10.9万km2 (北海道の約1.3倍)
人口：1,725万人 (2018年／世界銀行)
公用語：スペイン語
1人あたりのGNI：4,400米ドル (2018年／世界銀行)
5歳未満児死亡率：26人 (1,000人あたり、2018年／WHO)
妊産婦死亡率：95人 (10万人あたり、2018年／WHO)
伝統的産婆への研修や、男性を含む保健ボランティアへの研修に加え、保健所に医療用器材を供与し、研修棟を建しました。この他、小中学校でのリプロダクティブヘルスに関する研修や、保健教育に関する啓発イベントを開催し、のべ3,410人の住民が参加しました。なお、本事業は、外務省「日本NGO連携無償資金」として実施されました。
伝統的産婆への研修の様子
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2020年5月：コミュニティみんなで母子の健康を守ろう～芽生えた新しい意識～
2019年11月：11月の黄色いサン・バルトロメ・ホコテナンゴ
2019年3月：事業が2年目を迎えました
2018年3月：新たに事業を開始しました
補習を受けるために集まった子どもたち
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2018年11月：プロジェクト始動！
マリア・アカバル・オルドニェスさん（中央）「似て非なるグアテマラ～食事編～」 2019年8月 林裕美
「流行を先取り！サン・バルトロメ・ホコテナンゴ市！」 2018年11月 陰山亮子
