受益者の声(メティラ郡の生計向上事業メンバー ライン・エイさん)
私はメティラ郡のティーゴン村で、夫と2人の子ども、おばの5人で暮らしています。夫は石工として働いていますが収入は少なく、苦しい生活が続いていました。7年前、息子が生まれたのをきっかけに、高速道路のサービスエリアで物売りの仕事を始めましたが、コロナの影響で続けられなくなりました。
そこで、畜産の仕事を始めるため、マイクロファイナンスを利用することにしました。初めは、雌豚を購入するために融資を受けました。金利が低く、分割して少額ずつ返済すればいいので、日々の収入で返すことができました。それからも融資と返済を繰り返し、牛の飼育やウィッグ(かつら)用の毛髪の販売へと商売を広げ、収入を増やすことができました。次は、自分で縫製の仕事を拡大していきたいと考えています。
今後も支援を受けながら、生活をよくしていきたいと思っています。
そこで、畜産の仕事を始めるため、マイクロファイナンスを利用することにしました。初めは、雌豚を購入するために融資を受けました。金利が低く、分割して少額ずつ返済すればいいので、日々の収入で返すことができました。それからも融資と返済を繰り返し、牛の飼育やウィッグ(かつら)用の毛髪の販売へと商売を広げ、収入を増やすことができました。次は、自分で縫製の仕事を拡大していきたいと考えています。
今後も支援を受けながら、生活をよくしていきたいと思っています。
ライン・エイさん