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第一三共株式会社
サステナビリティ部 田村晃子様
パートナーシップで医療基盤の強化に取り組むアムダマインズとは、2021年から2023年に実施されたネパールでのプロジェクトに続き、ホンジュラスにおける「乳がん・子宮頸がん検診促進による予防啓発プロジェクト」において協働させていただいています。2025年3月には現地を視察する機会を得ることができました。この訪問を通じて、アムダマインズと関係者との長年にわたる深い信頼関係を実感しました。
日本では想像しがたい医療アクセスの限られた地域において、住民のために活動されている医師や保健ボランティアの方々の熱意に触れ、この取り組みが地域住民の生活と健康に大きな影響を与えていることを実感しました。非常に貴重な経験でした。
この体験を通して、私たち一人ひとりが健康であることの重要性を再認識し、医療へのアクセスが限られた地域の人々への支援がいかに重要であるかを強く感じました。アムダマインズの取り組みが、今後も多くの人々の健康と幸福に寄与することを心より願っています。また、今後のプロジェクトにおいてさらなる成果と発展があることを期待しております。
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かながわ湘南ロータリークラブ
2024-25年度クラブ会長 髙木直之様
養鶏支援で子どもの栄養改善かながわ湘南ロータリークラブは、これまでもアムダマインズを通じて、ミャンマー、ザンビア、ネパールなどで奉仕活動を実施してきましたが、20周年にあたる今年度は、発育阻害児の多いマダガスカルで、子供の栄養状態を養鶏で改善するプロジェクトを実施しました。3歳以下の子供がいる100軒の家庭を対象に、養鶏の技術指導を行った後、鳥小屋を各自で用意してもらい、雌4羽雄1羽に給餌器などを支給するもので、雛も多数かえり着実に成果が上がっています。10月には会員4名及び関係者2名の合計6名が現地に7軒のお宅を訪問、正月明けにはクラブからのカードも届けてもらいました。きめ細かいフォロー、会計報告、写真による経過報告も完璧で、「世界でよいことをする」ロータリーの目的達成のため、「国際奉仕はアムダマインズさんを通じて」が、当クラブの合言葉です。
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土佐キムチ様
NOレジ袋&NOわりばしで10円寄付すべてのイノチに優しい世界を!と心に決めたころに出会ったのがアムダマインズ。岡山県総社市/高杉こどもクリニックを通じてのご縁でした。私ども土佐キムチでの取り組みは「NOレジ袋&NOわりばしで10円寄付」。お客様が「袋/わりばし不要」とおっしゃったらその売上げから募金箱へ10円を入れます。お客様へのキャッシュバックではなく募金箱へ意気揚々と入れるのです。自分の行動が国際協力に繋がることを目の当たりにするお客様。アムダマインズのお話しをお伝えすると「みんなが嬉しくなるがやね!」と常連さんからは継続的なご協力をいただけるようになりました。各所へ出向いて販売するうえで課題のひとつとなるゴミ削減にも繋がり、まさに三方良し!小さい商売の小さい支援ではありますが身の丈に合う取り組みでお役に立てれば幸いです。
一度きりで終わらない・自分だけで終わらない小さな支援の広がりを。土佐高知より。
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BOTEJYU Groupホールディングス株式会社
常務執行役員CRO 山本克三様
他人事ではない支援を各店舗にアムダマインズさんの募金箱を置かせてもらっていたのですが、クレジット決済やスマホ決済など、色々な機会がレジ周りに増えてきて、募金箱を置くスペースの確保が難しくなったという事情から、一時期アムダマインズさんへの支援が止まっていたことがありました。
その後、フィリピンなど海外での店舗展開が進む中、当社としてSDGsへの取り組みを一層強化する必要性を痛感し、実現するための手段を検討する中で、それにふさわしい商品・サービスを提供するには、やはりアムダマインズさんとの協力が欠かせないと考え、新たに始めたのが、「国際協力支援特別メニュー」の提供です。
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(2025年9月更新)