-
ハートを贈る、未来を贈る「チョコっと募金」
今年のバレンタインデーやホワイトデーは
誰かの未来を支える日にしませんか?!「チョコっと」の気持ちが、
大きな笑顔につながるのは、ホンジュラス・レイトカ市の妊婦と
生まれてくる赤ちゃん300人。
-
「ホンジュラス?どこにあるの?」
という方も少なくないハズ。
日本から東に約12,000km離れた所にある小さな国。
中米と呼ばれるこの辺り一帯では特に貧しい国です。人口1万人のレイトカ市には産科が1つしかありません。
妊婦は徒歩で3時間かけて、あるいは馬で1時間かけて、たった一つの産科を頼って赤ちゃんを産みに来るのです。「え?陣痛が起きてからの移動は無理じゃない?!」
そうなんです。
-
だからこそ、予定日近くになったら早めに移動して、産科に併設された「妊婦の家」で陣痛を待ち、産後も身体を休めてから、遠い自宅へ帰るのです。
レイトカ市中の妊婦に頼りにされる「妊婦の家」は、長年使われ続けたために、修繕が必要な状況です。
新しい命を迎える前と後に身体を休めてほしい。
心を落ち着かせて不安を和らげてほしい。「妊婦の家」のリフォームをチョコっとだけでも、ぜひ応援してください!
“「妊婦の家」って大切なんです!”
母子保健専門家(助産師)樋口可苗
ホンジュラス・レイトカ市で、
年間300件の出産を支えるたった1つの産科に併設された「妊婦の家」。
経年劣化で、壁は剥げ落ち、マットレスはぺしゃんこ、
窓やドアは壊れたまま…。
遠い集落に住む妊婦が、
分娩前後の時を過ごす「妊婦の家」のリフォームを、私も応援しています!
ご寄付は税控除の対象です
AMDA社会開発機構(アムダマインズ)は、岡山市から認定を受けた認定NPO法人です。
皆さまからのご寄付は、確定申告をすることで、税制上の優遇措置を受けることができます(所得税・住民税の税控除)。詳しくはこちらから。
世界のことをもっと知りたい!
世界の貧困地域で暮らす人々の問題と、その解決に向けた私たちの取り組みをSNSとメールマガジンでも発信しています。まずは「関心をもつ」「知る」から始めてみませんか?!(過去のメールマガジンはこちらからご覧いただけます。)