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いま、その手を必要としている人がいる 最も乳児死亡率が高い国の一つ 
 アフリカのシエラレオネ共和国世界的な情勢不安による 
 急激なインフレや歳入減少などが
 政府の一層の財政難を招き最後の砦(とりで)ともいえる 
 国内唯一の小児専門病院の運営が
 いま危機に陥っています
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シエラレオネの妊産婦や5歳以下の子どもは、公立病院を無料で受診できます。 
 
 表面上、貧困層にも配慮した真っ当な政策がとられているように思われますが、ここは「世界で最も寿命が短い」といわれた国。約12年に及ぶ内戦で社会インフラが崩壊し、2014年以降のエボラウイルス感染症、そして新型コロナウイルス感染症の拡大によって、国家経済は極めて大きな打撃を受けました。 医療人材や財源、また医薬品や消耗品の確保など、病院運営に必要な資源は尽きているものの、医師や看護師は給料の3分の1を通勤に費やさなければならない状況下、必死に病院で診療サービスを続けています。 
 
 
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シエラレオネという国、そして将来のアフリカ地域を担う子どもたちの大切ないのちが、その体には大きすぎる病院のベッドの上で、必死に望みをつなごうとしています。 いま、その手を、必要としている小さないのちへ差し伸べていただけませんか。 
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シエラレオネとは? 
 アフリカ西部大西洋岸に位置する鉱物、海洋資源、農業資源が豊富な国。1991年から2002年まで10年以上続いた内戦の影響、また2014年のエボラウイルスの感染拡大により、国の保健システムは大きなダメージを受ける。その結果、母子保健指標は世界最悪の数値を示しており、特に母子保健を向上する取り組みが必要とされている。
 
 面積:7.2万km2 (九州の約1.8倍)
 人口:797万人 (2020年/世界銀行)
 1人あたりのGNI:510米ドル (2020年/世界銀行)
 5歳未満児死亡率:108人 (1,000人あたり、2020年/UNIGME)
 妊産婦死亡率:1,120人 (10万人あたり、2020年/WHO)
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