欲しい未来へ、寄付を贈ろう。－12月は寄付月間（Giving December）です

寄付月間（Giving December）は、12月1日から31日の間、NPO、大学、企業、行政などで寄付にかかわる主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくることを目指し、協働で行う全国的なキャンペーンです。

私たちAMDA-MINDSも、賛同パートナーとして同キャンペーンに参加しています。公式サイトはこちらから。

寄付月間が始まったのは今から3年前の2015年。カンパイチャリティをはじめとする23の企画が全国で実施されたのに加え、小泉進次郎議員の呼びかけなどから共感の輪が広がり、ビルゲイツ氏やサッカー日本代表の香川真司選手、古田敦也さんなどもイベントや広報に協力。2年目の2016年は、SEKAI NO OWARIの協力で寄付についての発信がなされ、寄付川柳や学生による寄付イベントなど、71の企画が全国で実施されました。3年目の2017年には、企業・自治体等のマスコットキャラクターが寄付月間をPRするマスコットアンバサダー制度が始まり、寄付に関わる企画の数も全国各地の合計が127となるなど、毎年規模を拡大してきています。すでに全47都道府県から502の法人が寄付月間に賛同し、全国的な寄付啓発キャンペーンとして定着してきていると言っても、言い過ぎではないでしょう。

ぜひ、寄付月間をきっかけに、寄付について考えたり、実際に寄付してみたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりしてみてください。

寄付月間公式Facebookは、こちらから
寄付月間公式Twitterは、こちらから
寄付月間公式Instagramは、こちらから

そして私たちAMDA-MINDSは、ご寄付くださっている皆様に改めて感謝し、寄付の使い道をより一層丁寧に報告することで、寄付が人々の幸せを生み出す社会づくりの一端に貢献したいと考えています。

*本文の一部は、公式サイトから抜粋・引用しています。