栄養のバランスの取れた食習慣の普及を目指した持続可能な学校菜園推進事業(2025年4月-現在)

【目的】
対象地域の児童・生徒が栄養のバランスの取れた持続可能な食習慣を身につける
【主な活動】
環境にやさしい農法を用いた学校菜園(野菜・果物の栽培)の推進、収穫物を用いた給食の提供支援、栄養教育、市役所・学校・家庭の連携促進、など
【活動レポート】
2025年6月:プロジェクト紹介(AIN公式サイトへ移動します)
【活動地】エルパライソ県サン・ルカス市、サン・アントニオ・デ・フローレス市
ホンジュラスの中でも特に開発の遅れた地域で、住民の9割がトウモロコシやフリホーレス豆を栽培する農家である。食事はこの2種類に偏っており、野菜や果物を摂取する機会が非常に少なく、子どもの栄養のバランスが取れていないことが課題となっている。
※本事業は、公益財団法人味の素ファンデーション「食と栄養」国際助成プログラム(AIN)や皆様からのご寄付により活動を実施しています。

