清潔なトイレで、健康に学校生活を送ろう!プロジェクト(2025年1月-現在)

【目的】
小学校3校における、特に衛生面における教育環境改善
【主な活動】
衛生設備の設置、衛生設備管理委員会の設置、衛生教育の実施、など
【活動レポート】
2025年3月:フェリシモ「地球村の基金」からの支援活動
【活動地】アナラマンガ県マンザカンジーナ郡
事業対象の3校では、各校約170人の児童が学んでいるが、トイレの不足により野外排泄が常態化し、手洗いや掃除がなおざりになるなど、衛生意識が低い状況が続いている。不衛生な環境が原因で病気になる子どもがいるほか、月経中の女子児童が学校を休まざるを得ないケースもあり、トイレの不足と衛生に関する知識の欠如は、子どもたちの教育機会を奪う大きな障壁となっている。
※本事業は、フェリシモ地球村の基金、ならびに皆様からのご寄付により活動を進めています。

