受益者の声(アンババアディトゥカナ・コミューンの養鶏参加者 フィナリチャさん)
私は農業をしている両親とパン屋を営む夫、1歳4か月の子どもと暮らし、普段は両親の農作業を手伝っています。養鶏の経験はありましたが、きちんと学んだことがなく、知識不足のため多くの鶏を病気で失っていました。昔ながらのやり方で2、3羽を放し飼いにしているだけだったので、安定した収入源とはいえませんでした。
活動に参加して半年ほどが経ちますが、今では生後4か月の鶏が11羽、1か月の鶏が4羽、そして9個の卵が孵化中です。餌の配合、鶏小屋の日当たりや換気にも気を付けるようになりました。鶏の健康管理だけでなく、肥育記録や作業計画も漏れなく記録しています。研修で学んだことを実際にやってみたことで鶏は順調に育ち、増えてきています。近い将来、地元のマーケットだけでなく、レストランにも鶏を提供できるようになりたいと思っています。
活動に参加して半年ほどが経ちますが、今では生後4か月の鶏が11羽、1か月の鶏が4羽、そして9個の卵が孵化中です。餌の配合、鶏小屋の日当たりや換気にも気を付けるようになりました。鶏の健康管理だけでなく、肥育記録や作業計画も漏れなく記録しています。研修で学んだことを実際にやってみたことで鶏は順調に育ち、増えてきています。近い将来、地元のマーケットだけでなく、レストランにも鶏を提供できるようになりたいと思っています。
