島根県知事にインドネシア事業の中間報告を行いました

2014/08/11

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8月6日、溝口島根県知事を訪問し、三瓶スラウェシ友好促進センターの廣本会長と若槻専門家、それにAMDA社会開発機構からは理事長の鈴木がインドネシア事業についてご報告しました。

インドネシアの「酪農技術向上支援事業」は現在3年計画のちょうど中間地点を迎えており、三瓶スラウェシ友好促進センターの所在地である島根県で、知事にご報告することにより、県民の方に広く活動を知っていただくのが目的です。

知事からは、現地の気候やカウンターパートであるシンジャイ県の行政など、予定された時間を超えて熱心に質問をいただきました。若槻専門家からは、島根県における経験を、必要とされる海外で生かすことができる同センターへの参加を広く呼びかけたい旨申し上げました。

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