活動レポート
地震から3年 ~取り残された人を一人でも減らすために~ ネパール事務所 小林麻衣子
2018/04/24
2015年4月25日に発生したネパール地震から3年。復興から取り残された人が一人でも減るよう、これからも被災者の生活再建を支えていきます。
世界水の日に寄せて ミャンマー事務所 佐藤幸江
2018/03/19
3月22日は世界水の日。上下水道が完備され、飲用に適した水が24時間蛇口から出てくる国、日本に住んでいるからこそ、立ち止まって考えたい、世界の水の問題。ミャンマーの少数民族の村で出会った水にまつわる村人の奮闘と成果をお伝えします。
夢を語る村人 ミャンマー事務所 江橋裕人
2018/03/12
村の人々が語らう夢の実現をそっとお手伝いすること、それが社会開発の神髄かもしれません。1つの夢を実現し、また新たな夢の実現へと向かう村人のお話を、現地駐在の江橋がお届けします。
国際女性デーによせて ネパール事務所 奥田鹿恵子
2018/03/07
3月8日は国際女性デー。ネパールの村で土地を耕し、種をまき、育てた農作物を売って収入を得ることで、生活水準を改善しようと頑張る女性達について、現地駐在員の奥田がお伝えします。
農業復興を通じた被災地復興支援が2年目を迎えました(ネパール)
2018/03/05
ネパール中部地震被災地における農業振興を通じた生活再建支援プロジェクトが2年目を迎えました。換金作物の栽培技術支援、農業用水確保などを通じ、被災者の農業収入向上を目指しています。
グアテマラで新たに事業を開始しました
2018/03/01
AMDA-MINDSの新しい活動国は中米グアテマラ共和国。同国で最も貧しい県の一つキチェ県で、特に先住民族の母子健康改善を目指した活動を実施します。
ホンジュラスで贈与契約署名式が行われました
2018/02/22
思春期リプロダクティブヘルス推進事業の2年目の贈与契約署名式。対象地の市長や保健所長も参加し、若年妊娠の減少という共通目標に向け、ともに歩みを進めることを誓いました。
「私は、あなたのことを気にかけています」と言えることの大切さ ~障害者週間に寄せて~ 海外事業部 白幡利雄
2017/12/05
今週は障害者週間(12月3日~9日)。障害者の存在を意識することの難しさと大切さについて、海外事業部の白幡利雄がお届けします。
初代バレーボール部の歴史始まる! ホンジュラス事務所 陰山亮子
2017/11/27
ホンジュラス、テグシガルパ市ブランカ・アドリアナ・ポンセ校で、青少年育成活動の一環として初代バレーボール部が結成!クラブ顧問のマルビン先生の奮闘と、初の校内大会開催の様子をお届けします。
マルレーネ元駐日ホンジュラス大使を訪問しました / ホンジュラス事務所 浦上晶絵
2017/11/26
クリスマスの雰囲気が高まる12月半ば、マルレーネ・ビジェラ・タルボット元駐日ホンジュラス大使を訪問し、支援のご報告を行いました。現在は、ホンジュラスの首都テグシガルパの外務省におられます。
11月20日は世界こどもの日です ホンジュラス事務所 浦上晶絵
2017/11/20
子どもたちが、大人になって子ども時代を振り返ったとき、「AMDA-MINDSの事業が生活の質の向上の一助となっていた」と、実感できるようなプロジェクトを目指して。
ネパール地震被災地で幼稚園の環境整備プロジェクトを開始しました
2017/11/02
ネパールの地震被災地では、予算不足もあり幼稚園スペースの環境整備は先送りされたまま。幼稚園の環境整備と幼児教育啓発活動を通じて、子どもも大人も笑顔で暮らせる地域づくりを目指します。
国際青少年デーに寄せて~青少年と共に進めるコミュニティづくり
2017/08/10
8月12日は国際青少年デー。ホンジュラス事務所の陰山亮子がコミュニティ活動に参加する青少年の奮闘と成長をお届けします。
コミュニティ活動始動!
2017/04/28
2017年2月28日に贈与契約署名式が行われた「首都テグシガルパ市南東部における青少年育成を通じた住みやすいコミュニティづくり支援事業(第2年次)」(以下、青少年育成事業)は開始から2か月が経とうとしています。
地震から2年。忘れずにいてくれてありがとう
2017/04/25
あれから2年。「よりよい復興(Build Back Better)」のコンセプトのもと、より盤石で持続的な地域社会の創出を目指し、ネパール政府、国際機関、市民社会が一丸となり、復興活動が進められています。
安心して水が飲めることの大切さ ~世界水の日に寄せて~ / 海外事業部 白幡利雄
2017/03/22
蛇口から出る水をそのまま飲めるのは普通のことじゃないんだ――その事実を知ったのは、今から30年ほど前のことでした。
ホンジュラスで国際ロータリー「グローバル補助金」事業を開始しました
2017/03/15
3月14日、ダンリ市のエル・パライソ県保健事務所において国際ロータリー、グローバル補助金「エル・パライソ県安全なお産支援事業」の超音波診断装置の贈呈式が行われました。
ホンジュラスで2つの事業の署名式が行われました / ホンジュラス事務所 隂山 亮子
2017/03/03
2017年2月28日、ホンジュラスで外務省「日本NGO連携無償資金協力事業」として、在ホンジュラス日本国大使館、松井正人特命全権大使、大統領夫人室秘書、教育省および保健省の代表者、学校長等の出席のもと、2つの事業の贈与契約署名式が開催されました。