ミャンマー地震~続報

2025/04/04

3月28日(金)にミャンマー中部で発生した大地震は、発生後1週間を経た今でも被害の全貌は明らかになっていません。それどころか、毎日のように国全体の死者・負傷者の数は増え続けています。
 
そのような状況下、アムダマインズの活動地の中で、明らかな被害が確認されているのはマンダレー地域のメティラ郡です。郡全体の被害状況はいまだに把握が難しいのですが、地域の基幹病院には多くの負傷者が運び込まれ、残念ながら亡くなられる方もいます。
 
このメティラ郡で、私たちが長年にわたり取り組んできた「生計向上事業」に参加している村人は2,500名あまりですが、今のところ死亡にいたるような大きな人的被害の情報は入っていません。ただ、多くの方々がもともと厳しい経済状況に置かれているため、今回の震災による生活への影響が懸念されます。そのことを思うと、胸が締めつけられる思いです。
 
生計向上事業を支える現地スタッフは12名おり、一部のスタッフは自宅の壁が崩れる等の被害を受け、他のところに身を寄せながら生活しています。それでも、今週は月曜日から全員が顔をそろえ、できる限りの活動を継続しています。
 
私たちのできることを一歩ずつ、着実に進めていきたいと、スタッフ一同、思いを新たにしています。

  • 多くの家屋で壁や屋根などが被害を受けている
  • 地震の揺れで崩れてしまった建物
  • 敷地内に大きな亀裂が入ってしまった家も少なくない
  • 余震が続く中、屋外で夜を過ごす人も多い