海をわたったチャリティミサンガ

2019/10/25

グローバルフェスタJAPAN2019のAMDA-MINDSブースで、製紐機を使ったチャリティミサンガづくりを体験して下さった皆さん、ありがとうございました!
 
できあがった105本のミサンガがついに海を渡り、中米のホンジュラス共和国に到着しました!テウパセンティ市のポトレリージョス保健所とオコタル保健所の「妊婦クラブ(日本でいう母親学級のようなもの)」に参加している妊婦さんにお渡ししました。

両国の国旗がデザインされた袋にパック詰めされた105本のミサンガ

日本の皆さんが製紐機で一つずつ手作りしたミサンガであること、ミサンガは日本で組み紐とも呼ばれ「人と人の縁をつなぐ」縁起物だというスタッフの説明に、みな興味津々。ホンジュラス国旗と同じ青色と白色のデザインは大好評で、ミサンガを付けた自分の写真を撮って撮ってと大撮影会になりました。子どもたちからも「欲しい!欲しい!」という声があがったので、少しだけこっそりプレゼント。
ミサンガを付けた妊婦さんから「私も写真撮って!」の大合唱

子どもたちにもプレゼント

みんなの笑みを見ていると、ホンジュラスと日本の人たちがまたぐっと近づけた気がして、私たちスタッフも嬉しくなりました。チャリティミサンガづくりを体験して下さった皆さん、ならびにイベントにご協力くださった株式会社イノウエ様(本社:神奈川県相模原市)、相模原橋本ロータリークラブ様に改めてお礼申し上げます。
汗ばむほどの晴天に恵まれた今年のグローバルフェスタJAPAN

株式会社イノウエの井上社長と同社の製紐機