おかえりなさい! そうじゃ吉備路マラソン
2月26日(日)、総社市スポーツセンターを拠点会場に「そうじゃ吉備路マラソン」(公式サイトへ移動します)が開催されました。コロナ禍で中止が続いていたため、なんと4年ぶりの開催。
心待ちにしていた6,600人を超えるランナーたちが、早春の吉備路を駆け抜けました。
今大会も、日頃からアムダマインズをご支援くださっている高杉こどもクリニック(公式サイトへ移動します)からのお誘いで、私設エイド(給水所)運営のお手伝いをさせていただきました!
自己ベスト更新を狙って駆け抜ける高校生、個性的な被り物や衣装で沿道からの声援を集める市民ランナーのほか、重い足を引きずりながら一歩ずつゴールを目指すランナー、各地点のエイドでふるまわれるお菓子でポケットをいっぱいにして走るランナー…、いろいろな方が4年ぶりの吉備路をそれぞれに楽しんでいました。
高杉こどもクリニック院長の髙杉先生も救護ランナーとして大会に参加され、クリニック前のエイドでふるまっていたお水のほか、甘酒やお漬物、たこ焼き(⁉)などでエネルギーチャージ。
クリニックは、ゴールまでおよそ2キロの地点です。ここまで約40キロを走ってきたとは思えぬ力強い足取りで、ゴールへと向かっていかれました。
最初はクリニックの関係者の皆さんに紛れて遠慮がちだったマインズスタッフ。
でも気がつけば…
がんばれ!ケガに気をつけて!行ってらっしゃい!
と、ランナー一人ひとりに大きな声援を送っていました。
ありがとう!いってきます!と応えてくれるのが、うれしかったなぁ…。
ランナーのみなさん、おつかれさまでした!
高杉こどもクリニックからは、今大会でのオリジナルTシャツの売り上げと募金箱に寄せられた支援をご寄付いただきました。本当にありがとうございます。
最後の写真は、ハーフマラソンに参加したアムダマインズ職員の白川良美。
スタートからわずか4キロ地点のエイドでふるまわれたイチゴクリームサンドで元気をもらい、
レース後半には、「頑張ってくださーい!」と大きな声とともに小さな女の子が出してくれたカレーをペロリ。最後はうどんも平らげて、消費カロリーより摂取カロリーが上回るものの、心もお腹もいっぱいになったそうです(笑)。
なにはともあれ、完走おめでとう!