そうじゃ吉備路マラソンでのチャリティランによる贈呈式を行いました

2013/07/01

6月30日(日)、そうじゃ吉備路マラソンでのチャリティランによる贈呈式を行いました。このチャリティランは、今年2月に行われたそうじゃ吉備路マラソンで、フルマラソン完走をめざした高杉こどもクリニック院長 髙杉尚志医師が、JustGivingというチャリティサイトを利用してAMDA-MINDSに対しての応援寄付を募ったもので、チームで作製したTシャツの売り上げ等と合わせて20万円を超える寄付が集められました。そして、6月24日~30日に天満屋ハピータウンリブ総社店にてそうじゃ吉備路マラソン写真展が開催されるにあたり、同会場での贈呈式開催に至ったのです。
贈呈式では、髙杉医師より、人生初のフルマラソンチャレンジでAMDA-MINDSのネパール事業を支援することへの熱い思いをお話しいただいた後、ネパール事業担当である小林麻衣子に目録が贈呈されました。小林からは、いただいたご寄付を、ネパールのシッダールタ母子専門病院(通称:AMDAネパール子ども病院)の資機材購入に充てさせていただく旨ご説明し、髙杉医師に感謝状が手渡されました。

開催にあたり、会場をご提供くださった天満屋ハピータウンリブ総社店様、開催の調整にご協力くださった総社市役所の職員の皆様に厚く御礼申し上げます。

チャリティラン当日の様子はこちら

目録を贈呈する髙杉医師(右)
目録を贈呈する髙杉医師(右)
髙杉医師の子どもたちも来てくれました
髙杉医師の子どもたちも来てくれました