ネパールで新事業の署名式が行われました
2015/03/17

ネパールの首都カトマンズから東に約60kmに位置するカルパチョウク行政村では、ほとんどの住民が農業に従事していますが、1年を通じて必要最低限の食料すら賄うことができない世帯が7割にも上ります。また、多くの世帯が水不足に悩まされており、水汲みの役割を担う女性と子どもたちは乾季には約4~5時間もかけ、遠方の水源地まで水を汲みに行かなければならない状況です。水不足は住民の健康にも悪影響を及ぼしており、水系感染症罹患率は51%にも上っています。


在ネパール日本国大使館小川正史特命全権大使からは、「このプロジェクトは、様々なリソースを使って地域の課題に取り組む過程において、人をつなぎコミュニティを作っていくものです。プロジェクトが、ネパールと日本の人々の懸け橋となることを願っています。」との激励のお言葉を頂戴しました。
地域の人々が持っているたくさんの可能性を信じて、少しずつ進んでいきたいと思っています。
