スタッフブログ

晴れの国 岡山から○○のフリータウンへ シエラレオネ事業 業務調整員 木下智
2014/05/08

ハウ・ユ・ドゥ?(シエラレオネの言語のひとつクリオール語で「お元気ですか?」の意味)

事務所のある「晴れの国」岡山を出発し、シエラレオネの首都フリータウンに着任したのは昨年の8月初旬のことでした。(あれから早9ヶ月が経ち…

タメルの街角で 本部職員 竹久佳恵
2014/04/16

世界中の至る都市には、旅行者が集まる一角がありますが、ネパールの首都カトマンズのそれがタメル地区。

「世界三大」仏教遺跡を訪ねて 本部事務所 松尾 美江
2014/03/10

カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥール。聞いた事がある方は多いのではないでしょうか。「世界三大」と呼ばれることもある仏教遺跡です。「三大」遺跡のもう一つ、思い浮かびますか?

定年おやじインドネシアを行く -南国つれづれ滞在記⑥- AMDA鎌倉クラブ 鈴木貢
2014/02/14

この南国つれづれ滞在記を書かせていただくのも6回目となりました。今回、私は3度目のインドネシア渡航を果たし、昨年の12月下旬にマカッサルにやって来ました。そして、1月末まで現地に滞在したので、初めてインドネシアで新年を迎えることとなったのです。

栄養失調の改善と予防 ー保健センターでの取り組み 青年海外協力隊 大島由利子
2013/11/07

日本の皆さん。こんにちは。ザンビアで公衆衛生隊員として活動している大島です。「都市コミュニティ小児保健システム強化プロジェクト」の連携隊員として、対象地であるカブウェ市にある保健センターに配属され、主に小児保健分野の活動を推進する活動を行っています。

「姿勢の違い」からみえた日本人とザンビア人 青年海外協力隊 藤田朋香
2013/10/03

青年海外協力隊(公衆衛生隊員)として、ザンビアのンドラ郡カブシクリニックで活動されている藤田朋香さんが、日常生活の中で気づいたザンビアと日本の人々の「姿勢」についてお話くださいました。

ボランティアを支える仕組み ザンビア事務所 専門家 大谷 聡
2013/09/06

ザンビアよりこんにちは。都市コミュニティ小児保健システム強化プロジェクトの専門家として活動している大谷です。今日は、当プロジェクトで私が担当している小規模ビジネス活動について簡単にご紹介したいと思います。

ぜいたくなくらし 大学生ボランティア 金島 身和
2013/09/06

道という道がゴミと人と乗り物で溢れかえり、空気や景色がごちゃごちゃしたマカッサル市にもだいぶ慣れてきた頃、ボランティアとして参加させてもらっている「スクールミルクプログラム」の実践地であるシンジャイ県へ出発する日がやって来ました。

圧倒的な迫力!これぞ世界三大瀑布 ザンビア事業 業務調整員 稲葉 久之
2013/08/27

先月、ザンビアの連休を利用して赴任後初めてユネスコの世界遺産に登録されているヴィクトリアの滝に行って来ました。

ザンビアの子どもの笑顔のために 青年海外協力隊(公衆衛生) 森本裕也
2013/08/22

ムリシャーニ?(現地のベンバ語の挨拶「How are you?」)
私は平成25年1月より青年海外協力隊としてザンビア共和国ンドラ市(首都ルサカ市から320キロ北上)のムシリ保健センターに配属されています。
同地区がJICA技術協力プロジェクト「都市コミュニティ小児保健システム強化プロジェクト」(アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社とAMDA社会開発機構が共同で実施中)の対象地となっており、プロジェクト連携隊員として、保健センターを中心に保健活動を行っています。

美味しい魚とキノコをザンビアの人々へ 青年海外協力隊 平野耕志
2013/08/09

みなさん!ムチュワニ?(現地のロジ語で「How are you?」)
昨年の3月から青年海外協力隊、村落開発普及員としてザンビアの首都ルサカ市で活動している平野耕志です。ここでの生活も1年4か月が経ちました。時間の流れもゆったりしたザンビアですが、2年という任期の中で、確かに進んでいる時間に私の活動もそろそろ集約していく重要な時期になってきました。

ネパールを訪問して 国内事業部参与 飯塚 昌代
2013/07/25

6月にネパールを訪問してきました。カトマンズでよく見かけたのは…

定年おやじインドネシアを行く ?南国つれづれ滞在記⑤- AMDA鎌倉クラブ 鈴木貢
2013/07/16

日本の皆さん、Apa Kareba?(マカッサル語で「お元気ですか?」の意)
最近、何度か現地の方の結婚式にお招きいただく機会があったので、今回は日本とは一味違うインドネシアの結婚式の様子をご紹介したいと思います。

定年おやじインドネシアを行く ?南国つれづれ滞在記④- AMDA鎌倉クラブ 鈴木貢
2013/07/01

南国つれづれ滞在記その3に続いて、今回こそインドネシア事業でのボランティアの様子をお伝えしたいと思います。

インドネシア事業にはマカッサル統括事務所とシンジャイ地方事務所の2つの事務所があります。プロジェクト責任者の梶田さんはマカッサル市とシンジャイ県を行ったり来たりの生活ということで、私もそれに同行させていただきました。

定年おやじインドネシアを行く ?南国つれづれ滞在記③- AMDA鎌倉クラブ 鈴木貢
2013/06/07

日本の皆さん、Selamat siang(こんにちは)!AMDA鎌倉クラブの鈴木です。
今回は約2か月間の滞在予定でインドネシア事業でのボランティアをさせていただきます。

ホンジュラスの迷信 ホンジュラス事務所 陰山亮子
2013/05/24

Hola!(オラ:こんにちは)

日本は新緑のよい季節かと思います。
ホンジュラスでは雨季が近づき、長く続く乾季の間に乾燥しきってしまった植物が、雨が降るのを心待ちにしています。

2011年に4か月間滞在した後、昨年8月に再赴任してから9か月が経ちました。
日を重ねるごとに、第1回目の4か月の短い滞在では気づかなかった、面白いホンジュラスの迷信・習慣が見えてきました。

木下家ネパール珍道中!番外編「父ちゃんはつらいよ…」ネパール事業統括 木下智
2013/03/08

Namaste(ネパール語で「こんにちは」)!日本では春に向けて、暖かくなってきた頃でしょうが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今回はネパールでの子育てを紹介したいと思います。

定年おやじインドネシアを行く -南国つれづれ滞在記②- AMDA鎌倉クラブ 鈴木貢
2013/02/26

南国つれづれ滞在記その1に続いて、今回はインドネシアの食べ物や気候についてお話しします。

カトマンズ事務所のランチタイム 本部事務所 中池小夜
2013/02/21

1月中旬から3週間ほど、海外研修でネパールへ行ってきました。AMDA-MINDSのネパール統括事務所は首都のカトマンズにあり、日本人スタッフ2名、ネパール人スタッフ3名が働いています。今日は皆さんに、そのカトマンズ事務所でのランチタイムの様子をご紹介します。

定年おやじインドネシアを行く -南国つれづれ滞在記①- AMDA鎌倉クラブ 鈴木貢
2013/02/20

日本の皆さん、Apa kabar(お元気ですか)?初めましてAMDA鎌倉クラブの鈴木と申します。私は今、インドネシア共和国のスラウェシ島にある南スラウェシ州マカッサル市でAMDA-MINDSのボランティアとして活動しています。

ヤンゴンにまつわるエトセトラ 本部事務所 竹久佳恵
2013/02/14

2年半ぶりにミャンマーを訪問し、ニュースやインターネット、友人からの話で聞いていたミャンマーの目覚ましい変化を体験してきました。

ネパールの村の暮らし ネパール事業 業務調整員 松本 千穂
2013/01/07

ネパールから、Nayaa Barsa-ko Suva-Kaamanaa (新年明けましておめでとうございます)。
昨年11月に赴任した新米業務調整員の私には、まだまだ目に映る全てが新鮮に見えます。特に、昔ながらの生活をしている村には興味深いものがたくさん。今日はそんな村の様子を少しご紹介します。

「山」出張記-前編 本部事務所 横畑 桃子
2012/12/26

ミャンマー北西部に位置し、インドとの国境を有するチン州。ヤンゴンからは、チン州への入り口となるザガイン管区カレーまで飛び、長い長い山道を車で進んで行きます。走り始めると見る見るうちに標高が上がり、すぐに絶景を眺めることができました。

同乗者はお石さま 本部事務所 竹久佳恵
2012/09/07

先日、1つのお皿に盛られたお菓子を、本部のみんなで分けながら食べていたところ、お皿に1つだけ、おかしがぽつんと残ってしまいました。いわゆる「遠慮の塊」ですね。こうやって日本では、最後の1つは遠慮して食べない…という文化がありますが、最後まで食べるべきか残すべきか、国や地域でも違うようです。

美味しい野菜をザンビアの人々へ 青年海外協力隊 平野耕志
2012/08/22

今年の3月から青年海外協力隊、村落開発普及員としてザンビアの首都ルサカ市で活動している平野耕志です。配属先のAMDAとルサカ市保健局が連携して運営しているコミュニティセンターで活動を行っています。