最新レポート

誰もが安心して「当たり前」の医療を受けられるようにするために シエラレオネ事務所 西野 義崇
2019/04/25

AMDA-MINDSは、アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社と共同で、JICAから「サポーティブ・スーパービジョン・システム強化プロジェクト」の業務委託を受け、シエラレオネの保健医療システム改善を支援しています。

農業振興を通じた震災被災地復興支援が3年目に入りました(ネパール)
2019/03/26

2015年の地震で甚大な被害を被ったカブレパランチョウク郡ロシ地区で、被災者7千人の生活再建を農業振興を通じて支援しています。換金作物の販売を通じて農業収入を手にする農家も出てきましたが、真の生活再建にはまだ道半ば。皆様からのご支援をどうぞよろしくお願いします。

母子の健康格差是正に向け新プロジェクト開始(ネパール)
2019/03/13

ネパールの首都カトマンズから約500キロ。少数民族や低カースト層など社会的に弱い立場にある人々が住むダン郡で、母子の健康格差を是正するための活動を新たに開始しました。皆様からのご支援ご協力をどうぞよろしくお願いします。

国際女性デーによせて~地域を、人生を変えゆくネパールの女性イノベーターたち~ ネパール事務所 小林麻衣子
2019/03/08

3月8日は国際女性デー。日々の忙しい生活の中でも笑顔を絶やさず、住んでいる地域、自分や家族の人生を変えていこうとする力強いネパール女性の姿をお伝えします。

グアテマラでの母子保健事業が2年目を迎えました!
2019/03/04

グアテマラで最も貧しい県の一つ、キチェ県で実施している母子保健事業が2年目を迎えました。妊産婦の健康およびリプロダクティブ・ヘルスの改善を目指した事業を引き続きご支援くださいますようお願いします。

妊産婦ケアの改善を支援する事業を新しい地域で開始します(ホンジュラス)
2019/03/01

妊娠中の危険兆候の発見の遅れが妊産婦死亡へとつながっているテウパセンティ市(ホンジュラス)で、妊産婦ケアサービスの向上を目指した活動を新たに開始しました。

コトゥトゥンカ村に水がきた! ネパール事務所 小林麻衣子
2019/01/23

2019年1月14日、ネパールのロシ行政地区コトゥトゥンカ村で水の供給施設が完成し、それを祝うお祭りが催されました。
コトゥトゥンカ村は、ネパールの首都カトマンズから車で約4時間、幹線道路沿いのメインバザールから切り立った山道をガタゴト進んだ先の、入り組んだ谷あいにある小さな集落です。約66世帯の人々が自給のための農業で細々と暮らしていましたが、灌漑設備がなく、農業用水は天水に頼るしかありませんでした。そこに追い打ちをかけたのが…

アラウカ市にピアルームを開所しました ホンジュラス事務所 浦上晶絵
2018/11/02

若年妊娠のリスクが高い少年少女が、性に関する悩みを気軽に打ち明けられる場「ピアルーム」が、ホンジュラス共和国アラウカ市にオープン。福田大使はじめ多くの来賓者と、200人を超える地元住民が開所式典で祝いました。

社会貢献サイト「gooddo」の支援先団体に登録されました
2013/10/09

今年3月からスタートした社会貢献サイト「gooddo」に、AMDA-MINDSが支援先団体として登録されました。皆さんの力で支援の輪をどんどん広げていきましょう。ぜひ身近なことから国際協力に参加してみてください。

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ぜいたくなくらし 大学生ボランティア 金島 身和
2013/09/06

道という道がゴミと人と乗り物で溢れかえり、空気や景色がごちゃごちゃしたマカッサル市にもだいぶ慣れてきた頃、ボランティアとして参加させてもらっている「スクールミルクプログラム」の実践地であるシンジャイ県へ出発する日がやって来ました。

ザンビアの子どもの笑顔のために 青年海外協力隊(公衆衛生) 森本裕也
2013/08/22

ムリシャーニ?(現地のベンバ語の挨拶「How are you?」)
私は平成25年1月より青年海外協力隊としてザンビア共和国ンドラ市(首都ルサカ市から320キロ北上)のムシリ保健センターに配属されています。
同地区がJICA技術協力プロジェクト「都市コミュニティ小児保健システム強化プロジェクト」(アスカ・ワールド・コンサルタント株式会社とAMDA社会開発機構が共同で実施中)の対象地となっており、プロジェクト連携隊員として、保健センターを中心に保健活動を行っています。

ホンジュラスで新しいプロジェクトを開始します
2013/02/25

平成24年度日本NGO連携無償資金協力事業の契約を、在ホンジュラス日本国大使館との間で締結しました。
右から加來大使と山田統括